合成のオイルと精油の使い分け。合成オイルも香りを楽しめます♪

こんにちは!

 

世田谷区三軒茶屋子連れで行けるアロマテラピー&ベビーマッサージ教室
Bain Aroma(バン アロマ) 伊藤朋美です。

 

先日家族で、表参道に買い物に行った時のことです。
ルームフレグランスなどがたくさん置いてあるお店に入りました!
そこで旦那様がある香りをとっても気にいった様子。
何やら店員さんに質問していました。

ナニナニ・・・近寄って話を聞いてみると、、、
「え?この香りアロマじゃないんですか?ポプリオイル?ポプリ?それも精油の仲間ですか?」
香りといえば精油。とインプットされてしまっている旦那さんは頭の中が混乱している様子 笑
確かにアロマオイルとポプリオイルの違いってよくわからないですよね。
生徒さんから聞かれたこともあります。

 

実は、ポプリオイルは、合成に作られた香りなんです。
それに対してアロマオイルは、植物の花や葉、果皮などから抽出された天然の素材なんです。
つまり、人工的に作られた香りか天然の香りかの違いです。

 

注意が必要なのは、その使い方。
合成オイルをお肌に塗布したり、バスソルトに混ぜたりしないように注意が必要です。
ただ、香りが精油よりも強く残りやすいので、大量に量を使うキャンドル作りや、ポプリ作りなどには合成オイルのほうが最適だったりします。
私もたまに、ポプリオイルを自分でブレンドして、こんな風にポプリに混ぜたりしてます。

s-ポプリオイル

 

キャンドル作りなどは、精油をかなりの量使っても香りが薄いと感じる場合が多く、思いきって、100均などの合成オイルを使ってみたりすることもあります。

 
合成オイルと天然の精油。使い分けを上手にして、お手軽に香りのある生活を満喫していただけると嬉しいです(*^^*)

 
お読みいただき、ありがとうございました!
世田谷区三軒茶屋子連れで行けるアロマテラピー&ベビーマッサージ教室
Bain Aroma(バンアロマ)伊藤朋美でした。