この時期は、 昼夜の区別なくミルクや母乳を飲んでは寝るを繰り返す時期です。
2〜3時間おきに起きてきます。
快不快の感覚は、あるのでオムツが気持ち悪い、空腹、暑い、 寒い時などは、泣いて知らせてくれます。
産後の新米ママにとって、辛く過酷な時期でもあります。
私自信まさか、出産の辛さを乗り越えたのに更に痛いことや、 辛いことがあるとは、想像もしていませんでした。
まず、産後最初に辛かったことは、胸痛みでした。
私の場合、母乳が作られすぎて赤ちゃんが飲む量と、 作られる量が合わず、 胸が常にパンパンで母乳がパットをしても垂れてきていました^^ ;
とにかく痛くて、横になれなかったです。
でも、 これも産後2週間程度で赤ちゃんの飲む量と母乳の作られる量が安 定してきたようで、自然と楽になりました。
あとは、とにかく眠れなかったです。
夜10時を過ぎるとなぜか、抱っこからベッドに置けなくなり、 ずっと泣き止まなくなる娘。
手伝いにきてくれていた母と、 そこから交代でひたすら朝方まで抱っこ、授乳、 オムツ替えをし続けました。
この1ヶ月は、昼夜の区別も全くわからなくなるほど、 とにかくひたすら娘を寝かせることに必死でした。
私の赤ちゃんの頃は、 とにかく手がかからずよく寝た子だったそうで、母は、いつも
「この子は、大変なタイプかもね。」
と、言っていました。
私自信、その後たくさんの赤ちゃんに接する機会がありましたが、 同じ月齢でもよく寝る子、全く寝ない子、 いろんなタイプの子がいることがわかりました。
どれも、本当にその子それぞれの個性なんですね(*^^*)
この時は、「死にそう、、、」と、本気で思ったものですが、 今思えばいい思い出です。